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『一番売れてる月刊マネー誌ザイが作った 新NISAで買うべき株&投信77』レビュー|NISAで何を買うか迷ったときに開く一冊

「NISAの仕組みはわかった。でも、実際に何を買えばいいのかわからない」

入門書を読んでも、そこで止まってしまう方は多いと思います。

制度の解説はどの本にも載っていますが、「具体的に何を買うか」まで踏み込んでくれる本は意外と少ないものです。

そこで今回ご紹介するのが、『一番売れてる月刊マネー誌ザイが作った 新NISAで買うべき株&投信77 2026年度版』(ダイヤモンド・ザイ編集部 編、ダイヤモンド社)です。

投資信託27本・日本株50銘柄、合計77銘柄を実名でズバリ選定した、「銘柄選びの決定版」ともいえる一冊です。

この記事では、本書のポイントや向いている読者、僕が感じた率直な感想をまとめています。

※この記事にはアフィリエイト広告が含まれます。

目次

書籍の基本情報

画像リンク先:楽天市場

まず、本書の基本情報を確認しておきましょう。

タイトル一番売れてる月刊マネー誌ザイが作った 新NISAで買うべき株&投信77 2026年度版
編者ダイヤモンド・ザイ編集部
出版社ダイヤモンド社
発売日2025年11月19日
ISBN9784478123720
掲載銘柄数投資信託27本+日本株50銘柄(計77銘柄)
電子書籍あり(Kindle・楽天Kobo)

「ダイヤモンド・ザイ」とは

「ダイヤモンド・ザイ(ZAi)」は、ダイヤモンド社が発行する月刊マネー誌で、月刊マネー誌の中で売上ナンバーワンを誇る国内最大級の投資情報誌です。

マンガや図解を豊富に使い、初心者にも上級者にも読みやすい誌面が特徴で、「人気の株500激辛診断」「ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ」など人気企画を多数擁しています。

本書はそのザイ編集部が、日々の取材・分析データをもとに厳選した銘柄を一冊にまとめたものです。

本書は楽天ブックス・Amazonどちらでも購入できます。

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一番売れてる月刊マネー誌ザイが作った
新NISAで買うべき株&投信77 2026年度版

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※楽天ポイントが使えます。Kindle・楽天Kobo版もあります。

この本はこんな方におすすめ

本書が特に向いているのは、次のような方です。

おすすめな方

  • NISAを始めたけど、何を買えばいいか具体的にわからない方
  • インデックス投信と高配当株の両方を検討していて、どれを選ぶか迷っている方
  • ザイのような専門誌の視点で、厳選された銘柄リストを参考にしたい方

この本が向いていない方

  • NISAの制度や始め方をまだ理解していない方(まず入門書を読んでから手に取るのがおすすめ)
  • 銘柄選びより制度の理解を深めたい方

本書は「NISAの入門書」ではなく、「NISA入門書の次に読む銘柄選定ガイド」という位置づけです。

制度の基本はすでに理解している前提で、「具体的に何を買うか」に答えてくれる一冊です。

NISAの制度や始め方をまず学びたい方は、こちらの記事からどうぞ。

【最新版】新NISA・iDeCo完全ガイド|初心者が最初に読むべき始め方と違い・選び方

本書に掲載されている77銘柄の全体像

本書には投資信託27本・日本株50銘柄の合計77銘柄が収録されています。

4つの章に分かれており、NISAの2つの投資枠(つみたて投資枠・成長投資枠)に対応した銘柄がそれぞれ整理されています。

第1章:株と投信どっちがいい? 買うべきモノをどう選ぶ?

「そもそも投信と株、どちらから始めればいいのか」という入口の疑問に答える章です。

投資経験・資産状況に応じて投信と株をどう組み合わせるかの考え方が整理されており、「自分はどのパターンか」を確認してから本書を読み進められます。

第2章:つみたて投資枠で買うべき投信(計9本)

インデックス投信3本(全世界株型・先進国株型・米国株型など)と、リスクを抑えたいバランス型投信6本が掲載されています。

「1本だけ買うなら海外株に投資するタイプ」という明確な方針が示されており、初心者でも迷いにくい設計です。

第3章:成長投資枠で買うべき投信(計18本)

好成績のアクティブ投信や日本株投信など、さらなる資産の成長を目指す方向けの投信が厳選されています。

2026年度版からは「金に投資する金投信」が新たに追加され、資産分散の選択肢が広がっています。

第4章:成長投資枠で買うべき株(計50銘柄)

高配当株30銘柄と成長株20銘柄が収録されています。

高配当株は「減配しない株」「安定高配当株」「配当&値上がり両取り株」の3タイプに分類されており、自分の目的に合った銘柄を探しやすい設計になっています。

成長株は「長期で安定成長を続ける株」と「株価数倍を狙う大化け期待株」の2タイプです。

高配当株投資に興味がある方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)の評判は?30代薬剤師が本音で解説

本書が気になった方は、こちらから確認してみてください。

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僕が読んでよかった3つの理由

実際に読んで、僕が特によかったと感じた点を3つ挙げます。

①「何を買うか」に具体的に答えてくれる

多くのNISA入門書は「インデックス投信がいい」「長期分散投資が大切」と教えてくれますが、「では具体的に何を買えばいいのか」まで答えてくれる本は少ないです。

本書はザイ編集部の取材・データ分析をもとに、商品名・銘柄名をズバリ名指しで提示している点が他書にない最大の強みです。

「入門書を読んで、やっと動き出せた」という感覚を持った方の次の一冊として、こういう本が必要だとずっと思っていました。

「読んでみたい」と思った方は、こちらから確認できます。

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②タイプ別に絞り込めるので迷わない

本書では投信は2〜4本、株は10銘柄から選ぶだけでよい設計になっています。

「積極派」「バランス派」「慎重派」という自分のタイプを確認してから銘柄を選べるので、膨大な選択肢の中で迷うことなく絞り込めます。

また、高配当株は「減配しない株」「安定高配当株」「配当&値上がり両取り株」という目的別の3タイプで整理されており、自分が求めているのはどのタイプかを考えるきっかけにもなります。

③高配当株の分析視点が参考になる

僕自身、新NISAではインデックス投信を中心にしながら、成長投資枠で高配当株も組み合わせています。

本書で特に参考になったのは、「累進配当」「DOE(株主資本配当率)」採用銘柄が一目で判別できるようになっている点です。

単に配当利回りだけを見るのではなく、「この先も安定して配当が継続されるか」という視点で銘柄を見る考え方は、高配当株投資を続けるうえで大切な軸になります。

NISAのおすすめ銘柄についてさらに詳しく知りたい方は、こちらもあわせてどうぞ。

新NISAのおすすめ銘柄はインデックスファンド一択?30代薬剤師が初心者向けにわかりやすく解説

読む前に確認したいこと

本書を手に取る前に、ひとつ確認しておきたいことがあります。

本書に掲載されているのは「ダイヤモンド・ザイ編集部が選んだ銘柄」であり、すべての投資判断は最終的に自分自身で行う必要があります。

また、掲載銘柄は毎年一新されるため、購入の際は最新年度版を確認することをおすすめします。

「参考として銘柄選びのヒントを得る」という使い方をすると、本書の価値を最大限に活かせます。

読者の口コミ・評判まとめ

楽天・Amazonで寄せられている読者の声を、僕がまとめました。

よかったという声

  • 「NISAを始めてから何を買うか迷っていた、この本で整理できた」という声が多い
  • 「高配当株の選定基準が明確で参考になる」という評価が目立つ
  • 「投資信託の選び方がタイプ別で整理されており、自分に合うものが選びやすい」という声がある
  • 「初心者から経験者まで幅広く使える」という評価がある

気になるという声

  • 「掲載銘柄は毎年変わるので、常に最新版で確認する必要がある」という指摘がある
  • 「あくまでもザイ編集部の選定であり、最終的な判断は自分でする必要がある」という意見もある

「掲載銘柄が変わる」という点は、逆に言えば「毎年最新のデータで見直された銘柄が載っている」ということでもあります。

定期的に見直すきっかけとして、毎年更新される本書を活用する方も多いようです。

読んだあとの次のステップ

本書を読んで「よし、始めよう」という気持ちになったら、次にやることはシンプルです。

まず証券口座を開設して、つみたて投資枠の積立設定をするだけです。

僕が実際に使っている楽天証券なら、口座開設は無料で、スマホだけで積立の設定まで完結します。

「本を読んで、具体的に動こうと思った」という方は、ぜひこのタイミングで一歩踏み出してみてください。

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※口座開設・管理費用は無料。スマホで最短翌営業日に開設できます。

楽天証券でのNISA設定の手順は、こちらの記事でくわしく解説しています。

【楽天証券】新NISAの設定方法を初心者向けにわかりやすく解説|口座開設から積立設定まで完全ガイド

まとめ:NISA入門書の次に読むべき、銘柄選びの一冊

今回は『一番売れてる月刊マネー誌ザイが作った 新NISAで買うべき株&投信77 2026年度版』をご紹介しました。

この本の立ち位置はシンプルです。「NISAの制度はわかった。次は何を買うか」という疑問に、具体的な銘柄リストで答えてくれる一冊です。

インデックス投信から高配当株・成長株まで幅広くカバーされており、自分のスタイルに合った銘柄を選ぶ入口として活用できます。

他にもNISA初心者向けの入門書を比較したい方は、こちらもあわせてご覧ください。

新NISA初心者におすすめの本7選|楽天・Amazonで人気の入門書

本書に興味を持たれた方は、ぜひ一度手に取ってみてください。

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この記事を書いた人

30代の薬剤師として働きながら、新NISAを活用した資産形成に取り組んでいます。「難しそう」と感じている方に、わかりやすく・無理なくお伝えするのがモットーです。インデックス投資と高配当株投資の二刀流で総資産3000万を達成。

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