MENU

『いちからわかる!新NISA&iDeCo 2026年最新版』レビュー|NISAとiDeCo、どちらも気になる方が最初に読むべき定番入門書

「新NISAを始めようと思っているけど、iDeCoもやった方がいいって聞いて、どちらから手をつければいいのか迷っている」

そう感じている方は多いと思います。

NISAとiDeCoは、どちらも国が用意した税制優遇の資産形成制度ですが、仕組みが異なる部分も多く、両方を一度に理解しようとすると混乱しがちです。

そんな方にぴったりなのが、今回ご紹介する『いちからわかる!新NISA&iDeCo 2026年最新版』(山中伸枝 監修、インプレス)です。

毎年更新される定番のムック形式入門書で、NISAとiDeCoの両制度を一冊でカバーしています。

この記事では、本書のポイントや向いている読者、僕が感じた率直な感想をまとめています。

りく

NISAとiDeCoを両方まとめて学べる本は意外と少ないんです。この一冊で整理できれば、次の一歩がぐっとラクになります。

※この記事にはアフィリエイト広告が含まれます。

目次

書籍の基本情報

画像リンク先:楽天市場

まず、本書の基本情報を確認しておきましょう。

タイトルいちからわかる!新NISA&iDeCo 2026年最新版
監修山中伸枝(CFP®、ファイナンシャルプランナー)
出版社インプレス
シリーズいちからわかる!シリーズ(ムック)
発売日2025年12月9日
判型・ページ数A4変形判・112ページ
定価1,210円(税込)
ISBN9784295023326
電子書籍あり(電子版も同価格)

監修者について

監修を担当した山中伸枝氏は、CFP®の資格を持つファイナンシャルプランナーで、年金と資産運用、特に確定拠出年金やNISAの分野で数多くの講演・ライフプラン相談を手掛けてきた専門家です。

株式会社アセット・アドバンテージ代表取締役、FP相談ねっと代表として活動するかたわら、一般社団法人公的保険アドバイザー協会の理事も務めています。

金融庁サイトでの有識者コラム連載や、『50歳を過ぎたらやってはいけないお金の話』(東洋経済新報社)など著書も多数あり、公的制度に精通した信頼性の高い監修者です。

本書は楽天ブックス・Amazonどちらでも購入できます。

📚 PR

いちからわかる!新NISA&iDeCo 2026年最新版

楽天ブックスで見る / Amazonで見る

※楽天ポイントが使えます。電子書籍版もあります。

この本はこんな方におすすめ

本書が特に向いているのは、次のような方です。

おすすめな方

  • NISAとiDeCoの両方を気にしているが、違いや優先順位がわからない方
  • スマホで口座開設・積立設定まで完結させたい完全初心者の方
  • 毎年更新される情報で、最新の制度内容を確認してから始めたい方

この本が向いていない方

  • すでに投資経験があり、より高度な銘柄選びや運用戦略を学びたい方
  • NISAだけに絞って深く学びたい方(NISAとiDeCoの両方が対象のため)

112ページとコンパクトな分、「ふたつの制度を広く・正確に把握する」ための本として最適な位置づけです。

この本ならではの3つの特徴

数あるNISA・iDeCo入門書の中で、本書が選ばれ続けている理由を3つ整理しました。

①毎年更新で制度の最新情報が反映される

本書は毎年改訂されるムック形式です。

NISAやiDeCoは制度改正が続く分野で、数年前の情報では古くなっていることも少なくありません。

本書の2026年版では、2024年12月からiDeCoの加入時申請が簡略化されたことや、今後検討されている改正ポイントも反映されており、「今この時点でどうすべきか」を正確に学べます。

②A4大判でスマホ操作を「見たまま」追える

本書の判型はA4変形判——一般的な書籍より大きいムックサイズです。

口座開設や積立設定のスマホ操作画面を実際に近いサイズで掲載しており、「誌面の通り見たままやればできる」という設計になっています。

「手続きが難しそう」という不安を持っている方にとって、この大判ビジュアル解説は大きな安心感につながります。

③タイプ別・年代別の商品選びができる

本書では、投資信託の選び方を「積極派」「バランス派」「慎重派」の3タイプに分けて解説しています。

さらに年代・家族構成ごとの資産配分例も掲載されており、「自分はどのタイプで、何を選べばいいか」が一冊で整理できます。

巻末には専門家が選んだおすすめ投信TOP10も収録されており、銘柄選びで迷っている方の具体的な参考になります。

NISAのおすすめ銘柄についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてどうぞ。

新NISAのおすすめ銘柄はインデックスファンド一択?30代薬剤師が初心者向けにわかりやすく解説

本書が気になった方は、ここから購入ページを確認できます。

楽天ブックスで見る  / Amazonで見る

本の構成とポイント

本書は「巻頭特集」「本文」「巻末」という3つのパートで構成されています。

それぞれの内容について、僕が感じたことを交えながらご紹介します。

巻頭特集:シミュレーション・改正情報・Q&A

巻頭には4つのテーマが特集されています。

NISAとiDeCoを活用した場合の資産形成シミュレーション、iDeCoの最新改正ポイントと賢い活用方法、NISAとiDeCoの違い、素朴な疑問Q&A——という構成です。

特に「65歳で5,700万円も夢ではない」という具体的なシミュレーション数字は、「本当にそんなに増えるの?」という半信半疑な気持ちを裏付けてくれる内容で、投資を始める動機づけになります。

本文:制度解説から口座開設・積立設定まで

NISAとiDeCoそれぞれの制度の仕組み、金融機関の選び方、口座開設の手順、積立設定の方法を、大きな図版・スマホ画面写真とともに解説しています。

「見開き完結」の構成が徹底されており、どのページから読み始めても内容が理解しやすい設計です。

楽天証券での具体的な設定手順はこちらの記事でも詳しく解説しています。

【楽天証券】新NISAの設定方法を初心者向けにわかりやすく解説|口座開設から積立設定まで完全ガイド

巻末:おすすめ投信TOP10

「何を買えばいいかわからない」という初心者の疑問に直接答える、専門家厳選のおすすめ投信TOP10が巻末に掲載されています。

「制度はわかったが、具体的な商品選びに踏み出せない」という方にとって、背中を押してくれる実用的なコンテンツです。

僕が読んでよかった3つの理由

実際に読んで、僕が特によかったと感じた点を3つ挙げます。

①NISAとiDeCoが両方まとめて学べる

NISAとiDeCoを別々の本で学ぼうとすると、2冊読む時間が必要になります。

本書は一冊でその両方をカバーしているため、「どちらを先に始めるべきか」「どうバランスを取るか」という疑問に、一冊の中で答えが見つかります。

NISAだけで資産形成を考えていた方にとっても、iDeCoの節税メリットを知ることで選択肢が広がる内容です。

「読んでみたい」と思った方は、こちらから確認してみてください。

楽天ブックスで見る  / Amazonで見る

②A4大判でスマホ画面をそのまま追える安心感

新書・文庫サイズの入門書は読みやすい一方、スマホの操作画面を小さく縮小して掲載しているため、実際の操作と見比べにくいことがあります。

本書はA4変形判というムックサイズのため、スマホ画面の図版が大きく、実際の操作とほぼ同じ感覚で「見たまま」進められます。

「手続きが難しそう」という心理的ハードルを下げてくれる設計は、口座開設を先延ばしにしがちな方に特に効果的です。

③毎年更新で「今の制度」を正確に学べる

NISAとiDeCoは、制度改正が繰り返されている分野です。

数年前に発売された本の情報が古くなっているケースも多い中、本書は毎年更新されるため「今この時点での正しい情報」で学べる安心感があります。

「ちゃんとした情報で始めたい」という慎重な方にこそ、毎年更新される定番書というポジションが響くはずです。

新NISAの全体像をさらに詳しく学びたい方は、こちらもあわせてどうぞ。

【最新版】新NISA・iDeCo完全ガイド|初心者が最初に読むべき始め方と違い・選び方

読者の口コミ・評判まとめ

楽天・Amazonで寄せられている読者の声を、僕がまとめました。

よかったという声

  • 「NISAとiDeCoが初心者でもわかるようになっている」という声が多い
  • 「これから投資を始めようとする方や、新NISAの仕組みをどう活かすか学ぶのに向いている」という評価がある
  • 「新NISA・iDeCoを検討している人の最初の1冊として安心しておすすめできる」という声が目立つ
  • 「制度の全体像→具体的な使い方→自分に合った選び方まで一気通貫で理解できる」という評価がある

気になるという声

  • 「入門書なので、中上級者には物足りない内容だと思う」という指摘がある
  • 「ただ、考え方の再確認という意味では十分価値がある」と補足する声もある

「物足りない」という声は、裏を返せば「初心者に余計な情報を与えない、シンプルな設計」とも言えます。

「まずNISAとiDeCoの全体像を把握したい」という目的で手に取るなら、この本は期待にしっかり応えてくれます。

りく

NISAとiDeCo、どちらも始める気があるなら、両方まとめて学べるこの本はコスパが高いと思います。

読んだあとの次のステップ

本書を読んで「よし、始めよう」という気持ちになったら、次のステップはシンプルです。

まず証券口座を開設して、NISAの積立設定をすること。

僕が実際に使っている楽天証券なら、口座開設は無料で、スマホだけで積立の設定まで完結します。

「本を読んで、今度こそ動こうと思った」という方は、ぜひこのタイミングで一歩踏み出してみてください。

📣 PR

楽天証券で新NISAを始めよう

※口座開設・管理費用は無料。スマホで最短翌営業日に開設できます。

楽天証券でのNISA設定の手順は、こちらの記事でくわしく解説しています。

【楽天証券】新NISAの設定方法を初心者向けにわかりやすく解説|口座開設から積立設定まで完全ガイド

まとめ:NISAとiDeCoを両方はじめたいなら、この一冊から

今回は『いちからわかる!新NISA&iDeCo 2026年最新版』をご紹介しました。

この本の最大の強みは、NISAとiDeCoを両方まとめて、最新の情報で、大判ビジュアルで学べるという3点がそろっていることです。

「どちらから手をつければいいかわからない」という状態を脱するための、最初の一冊として自信を持っておすすめできます。

他にもNISA初心者向けの入門書を比較したい方は、こちらもあわせてご覧ください。

新NISA初心者におすすめの本7選|楽天・Amazonで人気の入門書

本書に興味を持たれた方は、ぜひ一度手に取ってみてください。

📚 PR

いちからわかる!新NISA&iDeCo 2026年最新版

楽天ブックスで見る  / Amazonで見る

※楽天ポイントが使えます。電子書籍版もあります。

あわせて読みたい

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

30代の薬剤師として働きながら、新NISAを活用した資産形成に取り組んでいます。「難しそう」と感じている方に、わかりやすく・無理なくお伝えするのがモットーです。インデックス投資と高配当株投資の二刀流で総資産3000万を達成。

目次