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ポイント投資を始めようとしたとき、正直「設定を間違えたらどうしよう」と何度も画面を確認したことがある。
今思えば、そこまで身構える必要はなかったのですが、当時は本当に慎重になっていました。
結果的には、手順さえ知っていればそんなに難しいものではありませんでした。
今回は、僕が実際にたどった手順をもとに、ポイント投資の始め方を5つのステップで紹介します。
特別な知識がなくても、順番に進めれば迷わず設定できる内容にまとめました。
ポイント投資のメリット・デメリットをまだ確認していない方は、先にこちらの記事を読んでおくと理解がスムーズです。
→ポイント投資のメリット・デメリットを薬剤師りくが正直に解説|始める前に知っておきたいこと
始める前に:自分が使っているポイントを確認する
手順の説明に入る前に、まず確認しておきたいことがあります。ここを飛ばして口座開設を進めてしまうと、あとで証券会社を選び直すことになりかねません。
ポイント投資は、証券会社によって対応しているポイントの種類が異なります。
楽天証券なら楽天ポイント、SBI証券ならVポイントまたはPontaポイントというように、証券会社ごとに使えるポイントが決まっています。
普段の買い物でどのポイントが一番貯まっているかを振り返り、それに対応した証券会社を選ぶのが失敗しないコツです。
口座開設前に準備しておきたいもの
スムーズに手続きを進めるために、事前に準備しておくとよいものをまとめます。
まず必要になるのが、本人確認書類です。
運転免許証やマイナンバーカードなど、証券会社が指定する書類をスマホのカメラで撮影してアップロードする流れが一般的です。
あわせて、振込先として登録する銀行口座の情報も準備しておくとスムーズです。マイページから口座情報を入力する際、手元に通帳やキャッシュカードがあると確認がしやすくなります。
そして、普段使っている楽天やVポイント・Pontaポイントなどのアカウント情報(ログインID・パスワード)も、手元に用意しておくと連携設定でつまずきにくくなります。
パスワードを忘れている場合は、事前に再設定しておくと当日スムーズです。
僕自身、最初に口座開設をしたときは、本人確認書類の準備に少し手間取りましたが、それ以外の手続き自体はスマホの案内に沿って進めるだけで完了しました。
ステップ1:証券口座を開設する
ここでは、最初のステップである証券口座の開設について解説します。
ポイント投資は証券口座がないと利用できません。
まだ口座を持っていない場合は、口座開設から始める必要があります。
口座開設の申し込み自体はスマホから完結することが多く、本人確認書類の提出後、数日程度で口座開設が完了します。
投資を始めたいタイミングが決まっている場合は、逆算して早めに申し込んでおくと安心です。
ステップ2:ポイントサービスと証券口座を連携する
口座開設が完了したら、次はポイントサービスとの連携設定を行います。
証券会社のマイページから、ポイント連携の設定画面に進み、案内に従って連携を進めます。
この設定を済ませておかないと、ポイントを保有していても投資には使えないので、最初に必ず行っておきたい手順です。
ステップ3:投資対象を選ぶ
連携が終わったら、ポイントで購入する投資対象を選びます。
初心者の場合は、値動きの幅が比較的落ち着いている投資信託(インデックスファンドなど)から始めるケースが多いです。
いきなり個別の株式を選ぶよりも、まずは値動きに慣れる練習として、幅広い銘柄に分散されたインデックス型の投資信託から触れてみるのがおすすめです。
投資信託を選ぶ際は、目論見書や手数料についての説明画面が表示されるので、面倒に感じても一度は目を通しておくと安心です。
ステップ4:購入方法を設定する
投資対象が決まったら、購入方法を設定します。
その都度手動で購入する方法と、あらかじめ設定しておくと自動でポイントが投資に回る方法の、大きく2通りがあります。
僕自身は、毎回操作するのが手間だったので、自動で回る設定にしてからは投資を続けやすくなりました。
積立設定にする場合は、月ごとの利用上限ポイントを決められることが多いので、無理のない範囲で設定しておくと安心です。
手動購入と積立設定、どちらがいい?
ステップ4で紹介した2つの購入方法について、もう少し詳しく比較します。
手動購入は、自分のタイミングでポイントを使って購入する方法です。
ポイントが貯まったときだけ投資したい方や、購入するタイミングを自分でコントロールしたい方に向いています。
一方の積立設定は、あらかじめ決めた条件に沿って自動的にポイントが投資に回る方法です。
「気づいたら投資が続いていた」という状態を作りたい方には、こちらのほうが続けやすいと思います。
僕自身は、最初の数か月は手動購入で仕組みに慣れてから、積立設定に切り替えました。
いきなり自動化するのが不安な方は、まず手動で数回試してから、積立設定に移行する流れがおすすめです。
ステップ5:定期的に運用状況を確認する
設定が終わったら、あとは月に1回程度、運用状況を確認するくらいで十分です。
毎日値動きを気にしすぎると疲れてしまうので、僕は月1回のチェックを目安にしています。
値動きに一喜一憂するよりも、「設定した通りに積み立てが続いているか」を確認するくらいの気持ちで見るようにしています。
りく正直、最初は連携設定でつまずいて、同じ画面を何度も行き来しました。でも一度設定してしまえば、あとは自動で進んでいくので、最初の10分さえ乗り越えれば大丈夫です。
始めるときに気をつけたいこと
いきなり大きな金額を投資しない
ポイント投資は少額から始められるのが強みです。
まとまったポイントを一度に使い切るのではなく、まずは少額から値動きに慣れることを優先するのがおすすめです。
ポイントの種類を混同しない
通常ポイントと期間限定ポイントなど、証券会社によってポイントの種類ごとに投資への利用可否が異なることがあります。
「思っていたポイントが実は使えなかった」ということがないよう、設定画面でしっかり確認しておきましょう。
設定を後回しにしない
口座開設だけ済ませて、ポイント連携の設定を後回しにしてしまう方も少なくありません。
連携設定をしないままだと、ポイントが貯まっていても投資には反映されないので、口座開設が終わったタイミングで一気に設定まで終わらせてしまうのがおすすめです。
実際に始めてみて感じたこと
ここでは、僕が実際にポイント投資を始めてみて感じたことを、もう少し率直にお伝えします。
始める前は、設定でつまずいたり、思わぬところでお金が減ったりするのではないかと、正直かなり身構えていました。
実際にやってみると、口座開設からポイント連携までの作業自体は、思っていたよりずっとシンプルでした。
つまずいたのはむしろ「通常ポイントと期間限定ポイントの違い」のような、細かい制度の理解の部分でした。
操作そのものよりも、事前に仕組みを知っているかどうかで、スムーズさがだいぶ変わってくると感じています。
だからこそ、この記事のように手順と注意点をあらかじめ知っておくことには、それなりの意味があると思っています。
また、最初から完璧を目指さなくていいというのも、実際にやってみて実感したことの一つです。
多少設定を間違えても、あとから直せば済む話がほとんどなので、気負わずに一歩踏み出してみてください。
よくある質問
口座開設にはどのくらい時間がかかりますか?
申し込みから口座開設完了まで、数日程度かかることが多いです。
本人確認書類の提出方法によっても日数が変わるため、余裕を持って手続きを進めることをおすすめします。
途中でやめることはできますか?
はい、積立設定はいつでも停止・変更できます。
保有している投資信託や株式も、必要なタイミングで売却して現金化できます。
設定を間違えたらどうなりますか?
多くの場合、設定はあとから変更可能です。
僕自身も何度か設定を見直した経験がありますが、大きなトラブルにつながったことはありません。
完璧に設定しようとしすぎず、まずは触ってみながら覚えていくくらいの気持ちで大丈夫です。
スマホだけで手続きは完結しますか?
はい、口座開設から設定、購入まで、基本的にスマホだけで完結します。
僕自身も普段はスマホで操作することが多く、パソコンを使わなければいけない場面はほとんどありませんでした。
まとめ
ここまで、ポイント投資を始めるための5つのステップを紹介しました。
証券口座の開設、ポイント連携、投資対象の選択、購入設定、そして運用状況の確認。
一つひとつは決して難しい作業ではなく、順番に進めていけば誰でも設定できる内容です。
大事なのは、完璧に理解してから始めることではなく、まず一歩を踏み出して、使いながら慣れていくことだと僕は感じています。
次は、楽天ポイントを使う場合の具体的なやり方を、もう少し詳しく解説します。
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