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ETFと投資信託の違いをわかりやすく解説|新NISAで選ぶならどっち?

本記事にはPRを含みます。

新NISAでETFを買おうか、それとも投資信託にするか迷ったことがあります。

調べていくうちに、ETFは分配金が出るけれど自動で再投資はされない仕組みだと気づきました。

非課税枠を無駄にしたくなかったので、結局は投資信託のオルカンに決めました。

「ETFと投資信託、名前は聞いたことあるけど何が違うの?」という方に向けて、この記事では両者の違いを整理していきます。

新NISAでどちらを選ぶべきか迷っている方の参考になればうれしいです。

目次

ETFと投資信託、そもそも何が違うの?

ここではまず、ETFと投資信託の基本的な違いについて解説します。

どちらも「複数の銘柄をまとめて買える商品」という点は共通していて、実はETFも投資信託の一種です。

正式には「上場投資信託」と呼ばれ、証券取引所に上場しているかどうかが、一般的な投資信託との一番の違いになります。

投資信託は運用会社が複数の投資家からお金を集めて、株式や債券などに分散投資してくれるパッケージ商品です。

ETFはその投資信託が証券取引所に上場していて、株式と同じように売買できるようになったもの、とイメージするとわかりやすいと思います。

ETFと投資信託、3つの大きな違い

基本の違いがわかったところで、次は実際に投資をするうえで関わってくる3つのポイントを見ていきます。

① 取引方法:リアルタイム売買か、基準価額か

ETFは証券取引所が開いている時間帯であれば、株式と同じようにリアルタイムで価格を見ながら売買できます。


一方の投資信託は、1日1回算出される「基準価額」で取引される仕組みです。


その日の途中で「いくらで買えたか」がわからないまま注文することになります。

りく

正直、最初はこの「値段を見ながら買えない」感覚に慣れませんでした。でも積立でコツコツ買うだけなら、そこまで気にしなくていいのかなと今は思っています。

② 新NISAのつみたて投資枠での選びやすさ

新NISAのつみたて投資枠は、金融庁が定めた基準を満たす商品だけが対象になっています。

この枠で選べるETFは、証券会社によっては取り扱いがなかったり、あっても数銘柄程度に限られていたりするのが実情です。

それに対して投資信託は、つみたて投資枠だけでも300本以上の選択肢があります(2026年8月時点)。

つみたて投資枠は毎月決まった金額を自動で積み立てる仕組みのため、リアルタイムで価格が動くETFとは相性があまり良くありません。そのため、つみたて投資枠を使う場合は投資信託が現実的な選択肢になりやすいです。一方、成長投資枠では上場しているほとんどのETFが対象となり、選択肢は大きく広がります。

新NISAのつみたて投資枠と成長投資枠がそれぞれどんな枠なのかは、新NISAの仕組み|つみたて投資枠と成長投資枠の違いでも詳しく書いているので、あわせて読んでもらえるとイメージしやすいかなと思います。

③ 分配金の扱い:自動で再投資されるかどうか

これが、僕がETFではなく投資信託を選んだ一番の理由です。


ETFは分配金が出るとそのまま現金として受け取ることになり、再投資したい場合は自分で買い直す必要があります。


投資信託の中には分配金を出さずに自動で運用に回してくれるタイプがあり、オルカンのような全世界株式インデックスファンドはこちらに当たります。

りく

分配金をもらうこと自体が枠を減らすわけではなくて、その分配金を再投資しようとして買い直すと、そこで新たに今年の非課税枠を使うことになります。投資信託なら分配金を出さずに内部でそのまま再投資してくれるので、枠を使わずに複利で増やせる

結局、新NISAではどっちを選べばいい?

ここまでの違いを踏まえたうえで、僕なりの考え方を整理してみます。

毎月コツコツ積み立てていきたい方は、つみたて投資枠で投資信託を選ぶのが素直な選択肢だと思います。

銘柄の選択肢も多く、分配金の再投資も自動でやってくれるので、手間をかけずに非課税枠を使い切れます。

一方で、株価を見ながら自分のタイミングで売買したい方や、コストの低さを重視したい方には、成長投資枠でETFを選ぶのも選択肢になってくるかなと思います。

僕自身は、毎月の積立はオルカンの投資信託一本にして、値下がりしたタイミングで増配株を買い増す、というスタイルでやっています。

この考え方についてはオルカンかS&P500か迷っている初心者へ|僕がオルカン一本を選んだ理由でも詳しく書いているので、興味があれば読んでみてください。

また、インデックス型の投資信託とアクティブ型の投資信託の違いについては、インデックスファンドとアクティブファンドの違いとは?で解説しています。

ETFの元になっている指数について知りたい方は、S&P500とは?初心者にもわかりやすく解説もあわせて読むと理解が深まると思います。

まとめ

ETFと投資信託は、どちらも分散投資ができる便利な商品ですが、取引方法・つみたて投資枠での選びやすさ・分配金の扱いという3つの点で性格が異なります。

特に新NISAで非課税枠を効率的に使いたい方は、分配金が自動で再投資される投資信託のほうが手間が少なく続けやすいと、僕自身の経験からも感じています。

具体的な銘柄の選び方や投資の成果を保証するものではありません。制度内容は変更される場合があるため、最新情報は金融庁や各証券会社の公式サイトでもご確認ください。

これから証券口座を開設する方は、まずは無料で口座を作れる楽天証券から始めてみるのも一つの方法です。

スマホ一つで手続きが完結するので、思い立ったタイミングで進めやすいと思います。

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この記事を書いた人

30代の薬剤師として働きながら、新NISAを活用した資産形成に取り組んでいます。「難しそう」と感じている方に、わかりやすく・無理なくお伝えするのがモットーです。インデックス投資と高配当株投資の二刀流で総資産3000万を達成。

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